火の呼吸TOKYO  ─クンダリーニ・ヨーガ─

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シャバアサナと睡眠

ヨーガで仰向けになってリラックスすることをシャバアサナ(シャバーサナなど流派によって呼び方が若干変わります)といいます。

エクササイズを続けた後、一番最後にシャバアサナをまとめて行う所が多いと思いますが、火の呼吸メソッドでは基本ひとつのエクササイズあるいはメディテーションを行った直後に、それを行ったと同じ時間だけシャバアサナの時間を設けます。
一つひとつのエクササイズはそれぞれ違った目的があるので、その効果を最大限に発揮するためにそれぞれのエクササイズとリラックスをセットにして行うというわけです。

さて、このシャバアサナの時にそのまま眠ってしまう方がいらっしゃいます。
以前はクラスを進めるために、申し訳ないと思いつつも起こしていましたが、最近はそのままそっとしています。

時間にして数分ですが、シャバアサナ時の眠りから目覚めたときはなんとも言えない爽快感がありますし、その眠りは今その方にとって必要なんだ、と考えるようになったからです。

“眠り”と表現しましたが、この状態を睡眠といってしまうには少し違和感があります。眼球が動いていないことからも、いわゆるレム睡眠※とも少し違うような気がします。
状態としては「意識は判然としながらも、思考が働いていないような」一種独特な感覚という感想が多く、私の経験から行ってもそう感じます。

技術的にはシャバアサナは、エクササイズの情報を脳にフィードバックし、フィックスするためのアーサナと考えられています。

これはあくまでも私の想像ですが、このとき眠ってしまうような状態になってしまうのは、それぞれのエクササイズの設計に従い脳の特定のエリアが活性化、それをさらに優位にするために、脳の他のエリア、特に思考に関係するエリアのスイッチがオフにして余計なエネルギーを使わないようにしている、あるいは、今まで使っていなかった脳のエリアが開発されたため、脳に一時的に負荷がかかった為では、と予想しています。

私の想像は別にして、その“眠り”はその時の身体の要求にしたがって生じたものですので、無理に起こさないようにしています。

※脳は半覚醒しているが、身体はぐったりと脱力している浅い睡眠状態。眼球が素早く動いているのが特徴。

睡眠の時間と質

今回も睡眠ネタで。
先生は火の呼吸メソッドを続けていれば、睡眠時間は3〜5時間で充分。脳の耐久性がアップするので3日間くらい寝なくても平気、とおっしゃいますが流石にそこまでは、、、基本スペックが私などとは段違いなのでしょう。

さらに先生は睡眠は時間ではなくて質である(だから、質のよい睡眠をすれば短時間睡眠で充分)、と主張します。

医師に不眠を訴える人の中で、よくよく調査をしてみると実は熟睡していたということがよくあるそうです。実質的には充分睡眠をとっているにも関わらず、寝た気にならないというのはメンタルな問題があるのかもしれません。

その気持はなんとなく分からないでもありません。
寝付きが悪く眠りが浅かった私が、火の呼吸メソッドを続けていくうちに熟睡型に変化したということは前回も述べましたが、夜布団に入るなりパチンとスイッチを切るように眠りに落ち、次の瞬間目を開けると朝だった、という感じなのですが、おかしな話で何か物足りないのです。
目を閉じてから開けるまでがあまりに一瞬すぎて、あれ?オレ本当に寝たの?という感じです(笑)。
だからといって、いつまでも名残り惜しく布団の中でウダウダしているのはよくないですよねぇ(-_-;)

次回はシャバアサナと睡眠について、です。

睡眠と火の呼吸の関係

火の呼吸のクラスで、よく頂く感想が「クラスの後、久しぶりにグッスリと熟睡できた」という声で、実はずっと不眠でずっと悩んでいて、久しぶりに快眠ができたといった方もいらっしゃいました。

国立精神・神経医療研究センター部長の三島和夫先生の著書「8時睡眠のウソ。」によると、日本人の5人中1人は睡眠に問題を持っているそうです
私自身、以前は寝付きが悪く、眠りも浅かったのですが、火の呼吸メソッドを
初めてから、まるでスイッチを切るようにパタンと深い眠りに入るように睡眠の質が劇的に変わりました。

前回も書きましたが松果体からはメラトニンという睡眠に関連するホルモン※が分泌されることで知られています。

火の呼吸メソッドはエクササイズやメディテーションにより各チャクラをメインターゲットにしてトレーニングしますが、サハスララ・チャクラは松果体、アジーニャ・チャクラは視床下部にそれぞれ関連付けられているので、そういったことが深い眠りに関係しているのかもしれませんが、データがあるわけではないので、憶測の域をでません。
生理学の立場からヨーガと睡眠の関係を学術的に研究していただける機関があれば、睡眠に悩む方への一助になるのでは、とは思うのですが・・・

※脳内の視床下部の視交叉上核といわれる部分が、いわゆる体内時計といわれている概日リズム(サーカディアンリズム)の中枢として働き、人間の行動パターンを決定づけているわけですが、この概日リズムに連関してメラトニンは主に夜間分泌量が多くなり、日中は分泌が抑制されます。
日中に戸外の光を浴びなかったり、昼夜逆転の生活をしていると概日リズムにズレが生じ、メラトニンの分泌リズムが乱れ、睡眠に影響を及ぼすことが知られています。

第三の目は一番目の眼?

松果体は脳の中央部に位置する、豆粒ほどの器官で、睡眠に関係があるメラトニンというホルモンを分泌することで知られていますが、細胞レベルでは驚くほど眼、特に網膜の細胞と構造が似ているそうで、一部の昆虫やトカゲの仲間であるカナヘビには“第三の眼”である頭頂眼という光を感じる器官があり、松果体はこの頭頂眼と源を同じくするということです。
発生学的には、松果体は両眼よりも起源が古く“第三の眼”ならぬ“第一の眼”になるとか。

また、頭蓋骨が薄い鳥類の場合、松果体で光を感じて生物時計を調整しているそうですが、人の場合は視床下部がその役割をしているそうで、眼や皮膚から受け取った光の刺激を受け取り、生物時計のバランスをとっているそうです。

ヨーガでは眉間の奥にあるアジーニャ・チャクラを“第三の目”よんでいますが脳の器官としては視床下部と下垂体が関係していると言われています。
一方、松果体はサハスララ・チャクラと関連付けられています
この二つのチャクラはエネルギーの質としては “光”に分類されます。

火の呼吸メソッドでは上記のチャクラを活性化させる「第三の眼呼吸」という特殊な呼吸法がありますが、光に関係がある第三の眼が実は一番目の眼かも?と考えると興味はつきません。

※ヨーガの流派により、見解の違いがあります。

3月の上北沢クラスの予定

3月は火の呼吸メソッドのベースとなる内観法“ムスビ”を中心に進めていきたいと考えています。

“火の呼吸クラス”の後に“メディティーションクラス”を行います。
じっくりとメディテーションに取り組んでいただけるよう時間配分いたしました。
※両クラスを受講すると、割引が適用されるようにしました。ご利用ください。

日 時:2015年3月7日(土)終了しました、3月28日(土)

<火の呼吸クラス>PM6:20〜PM 8:20
呼吸法、エクササイズが中心となるクラスです。

<メディテーションクラス>PM 8:30〜9:30
クリヤ、ヒーリング、プラーナ・ヤーマが中心となるクラスです。

場 所:上北沢区民センター 和室 (世田谷区上北沢3丁目8番9号)
定 員:各クラス10名(要予約)
料 金:
 ・火の呼吸クラスのみ>2,000円/1名
 ・メディテーションクラスのみ>1,000円/1名
 ・両クラスとも受講>2,500円/1名

ご予約・お問い合わせ:
申し込みフォームまたは メールからどうぞ。

当日の持ち物:
 ・動きやすいトレーニングウェア類、タオル
 ・筆記用具
 ・飲料水
 ・ヨガマット類
※リラックス時に体を冷やさないよう、上に羽織るものやショールをお持ちいただくことをお勧めします。

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プロフィール

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Author:suga-yoga
日本ヨガ界の第一人者・小山一夫師(クンダリーニJP)に師事、クンダリーニ・ヨガをはじめ、ラージャ・ヨガ、ジニャーナ・ヨガ、禅、古神道などを探求中。2012年1月、小山一夫師より「火の呼吸」公認インストラクターを授かる。

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