火の呼吸TOKYO  ─クンダリーニ・ヨーガ─ | Category : ヨガ全般

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第三の目は一番目の眼?

松果体は脳の中央部に位置する、豆粒ほどの器官で、睡眠に関係があるメラトニンというホルモンを分泌することで知られていますが、細胞レベルでは驚くほど眼、特に網膜の細胞と構造が似ているそうで、一部の昆虫やトカゲの仲間であるカナヘビには“第三の眼”である頭頂眼という光を感じる器官があり、松果体はこの頭頂眼と源を同じくするということです。
発生学的には、松果体は両眼よりも起源が古く“第三の眼”ならぬ“第一の眼”になるとか。

また、頭蓋骨が薄い鳥類の場合、松果体で光を感じて生物時計を調整しているそうですが、人の場合は視床下部がその役割をしているそうで、眼や皮膚から受け取った光の刺激を受け取り、生物時計のバランスをとっているそうです。

ヨーガでは眉間の奥にあるアジーニャ・チャクラを“第三の目”よんでいますが脳の器官としては視床下部と下垂体が関係していると言われています。
一方、松果体はサハスララ・チャクラと関連付けられています
この二つのチャクラはエネルギーの質としては “光”に分類されます。

火の呼吸メソッドでは上記のチャクラを活性化させる「第三の眼呼吸」という特殊な呼吸法がありますが、光に関係がある第三の眼が実は一番目の眼かも?と考えると興味はつきません。

※ヨーガの流派により、見解の違いがあります。

呼吸と意識と身体のムスビ

土曜日の上北沢クラスで、軽い火の呼吸を15分やってみました。
このくらいの時間呼吸法をすると、固く強ばってしまった箇所が徐々にあらわになってきます。

その箇所が呼吸の振動を止めてしまうため、呼吸が通りにくくなっているのですが
固いところがわかればそこを意識によりマーキングすることができるので、
呼吸+意識+身体操作が結びつくことにより血流を集めやすくなり、
呼吸とともに強張りが徐々に解凍されていく感覚を味わうことができるでしょう。
そうすることを繰り返すことによりムルバンドゥなどの体内コントロールが容易になって、
エネルギーコントロールしやすくなることが期待できます。

まず浅いところから解凍されていき、徐々に深いところを内観をしていきます。
身体に対する理解も深まっていくことでしょう。

見守ること

ラマナ・マハリシが瞑想において

「自然な呼吸を見守る」

と言及したことについて、経験を通して新ためて理解できたような気がする。

余計なことはしないけども、何もしない、のとは異なる「見守る」ことの重要性。

己の生命の本質を見守ることによって

それは、安定感と輝きを増していく

瞑想は無になろうと努力する行為ではなく

無と融合し還ること

そんなことを観じた本日の瞑想

火の呼吸TOKYO—今年のテーマ「解凍する身体」

いまさらながら火の呼吸TOKYOクラスが目指すべき今年のテーマが見えてきました。

昨年度は複雑な技法を避け、シンプルな技法を選び呼吸と連動して動く身体をめざしました。

今年はよりバージョンアップし、呼吸に伴いより身体の深奥部を精妙に操作できるように目指したいと思います。
火の呼吸では体内操作(バンドゥ)によりチャクラ間エネルギー移動あるいは五気の移動などを行います。
目的別に、動かす位置と呼吸法・意識の置き方を微妙に変えることで、より精妙なエネルギーコントロールを行うのですが、そのみにとどまらず身体の深いところに凝り固まってしまった緊張をゆっくりとですが、安全に解凍してゆくことも可能です。
最近その重要性に気が付きました。
身体の奥底に眠る緊張を溶かしていくことは過去のトラウマから開放することにつながり、より精神の自由を得ることでヨーガの修業の障壁を取り去ることができることを経験的に感じたからです。

このようなヨガ的な反応にとどまらず、比較的シンプルな方法で、内蔵や血液の浄化、アンチエイジングなど健康面に関しても優れた効果が期待できます。

で、今年のテーマを要約すると
「解凍する身体」です。

まずは基本となる操作法から徐々に始めていくつもりです。

沈黙と静寂と

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年末に渋谷のユーロスペースで
白夜のタンゴという映画を観てきました。
アルゼンチンのタンゴミュージシャンが、タンゴのルーツを探しながらフィンランドを旅をする、というドキュメンタリー仕立てのストーリーですが、映画の中でフィンランドのタンゴミュージシャンが語った「沈黙することから音楽は始まる。音楽とは沈黙だ。」という言葉に非常に感銘を受けました。
雄大で美しく、かつ静寂につつまれたフィンランドの森を背景にして、その言葉は説得力を持って迫ってきました。

ヨーガもまた、沈黙し全身を耳にしてを拝聴することから始まります。
意念が沈黙するとやがて厳かな静寂に包まれ、自分を取り巻く空間が無音のバイブレーションに満ち溢れていくことでしょう。
それは大いなる生命の息吹と言っても良いかもしれません。

もともと音楽好きだったのですが、そのようなヨガ的体験をするようになってから、あまり音楽を聞かなくなりました。
それは沈黙と静寂に耳を傾けることに喜びを見出すようになったからです。

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プロフィール

suga-yoga

Author:suga-yoga
日本ヨガ界の第一人者・小山一夫師(クンダリーニJP)に師事、クンダリーニ・ヨガをはじめ、ラージャ・ヨガ、ジニャーナ・ヨガ、禅、古神道などを探求中。2012年1月、小山一夫師より「火の呼吸」公認インストラクターを授かる。

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