火の呼吸TOKYO  ─クンダリーニ・ヨーガ─ | シャバアサナの重要性

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シャバアサナの重要性

シャバアサナ

いわゆる「死体のポーズ」ですね。
仰向けに横たわるリラックス・ポーズのことです。
シャバーサナ、と発音される方も多いですね。
僕の先生はサバアサナと発音しています。きっとヨギ・バジアン師がそう発音していたのでしょう。

クンダリーニ・ヨーガでは原則としてアーサナを行った時間と同じ時間だけリラックスを行います。
たとえば火の呼吸を1分行ったら、そのすぐ後に1分リラックスするわけです。

アーサナで身体の部分的なテンションを高めて血流などを一時的に堰きとめ、リラックスで一気にそれらを開放し、その放出力を高めることを期待するのが目的のひとつとしてあります。
例えていうなら、水道のホースの先をつまんで水圧を高め、一気に指をはなして強く遠くまで放水するような感じです。
緊張と弛緩のテンションの落差をつけることによって、エネルギーの流れをより大きくしようとするんですね。

もう一つ、アーサナによって得られる効果の「再現性」を高めることが重要な目的としてあります。
脳にフィードバックすることによって、脳と身体との回路をスムーズにして次回同じアーサナを行ったときの「ヨガ的反応」の速さと強さのレスポンスを高めるわけですが、それには脳全体に緊張がなく穏やかな状態が望まれるからです。

化学の実験でいえば、アーサナは実験材料を混ぜ合わせたり火にかけたりする実験作業に、シャバアサナはその反応結果を観察・記録することに例えられるのではないでしょうか。

「最も難しいアーサナ」といわれるシャバアサナ。キーワード「内観」ですが、それはいずれまた。
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Author:suga-yoga
日本ヨガ界の第一人者・小山一夫師(クンダリーニJP)に師事、クンダリーニ・ヨガをはじめ、ラージャ・ヨガ、ジニャーナ・ヨガ、禅、古神道などを探求中。2012年1月、小山一夫師より「火の呼吸」公認インストラクターを授かる。

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